ロサンゼルス

ロサンゼルス・ダウンタウン 本当はこんなとこ

ロサンゼルスどんなとこ?

初めての海外旅行先がカリフォルニアでした。学生の時にバイトで貯めた20万円で3週間の旅行。最高の思い出になったのを今でも覚えています。その後もロサンゼルスには合計10回ほど来ているほどロサンゼルスは世界で1-2を争う程に魅力的な街です。

しかし、そんな僕でもまだ慣れないうちは、言葉や治安面などで「どんなところなんだろう?」と情報不足から不安な気持ちになっていました。この記事では僕が毎回ロスに来ると住むようにしている「ダウンタウン」「リトルトーキョー」エリアに絞って書きました。

個人的な体験を踏まえて「ロサンゼルス・ダウンタウン周辺で注意すること」、「日本ではあり得ないビックリ情報」を記事にまとめています。

この記事を読むことで、情報が得られて悩みが解決します。是非、最後まで読んでいただけたら嬉しく思います。

ロサンゼルス 基本情報

L.A ダウンタウン どんなとこ?

• 物価 ana ロサンゼルス 増便
• ダウンタウンから近い 日本人街 リトルトーキョー 便利&おすすめ
• バンクシー 現代美術館

治安のヤバい危険なスラム

• 危険地域をMAP 地図 地区 地域 アクセス 場所 (また夜の治安についても記載します)
• スキッドロウ 危険 夜 薬物  ホームレス・ギャング
• 銃 事件 youtube ユーチューブ 動画
• AMBER ALERT アンバーラートとは? 突然、スマホがなったと思ったら、誘拐アラート

危険エリアを把握して、事前に危機を回避する
過去の僕もかつてそうだったのですが、ロサンゼルスってリアルな情報の記事が古くてあまり参考にならなかったりだとか、ディズニーやUSJの情報はあっても、ダウンタウンやスラムエリアの情報を扱っているいい感じのブログが見つからなかったというのっもあったので、いくら治安が悪いと言われてもイメージとして頭に思い描けなかった。

この記事を参考にすれば、ダウンタウン周辺の治安が分かり、知らずに「危ない地域」に迷い込んでしまって危険な目に合わなくて済むようになります。

不安な気持ちは無知から
 

相手(アメリカ社会)をよく理解すれば不安は解消されます。特にアメリカという国が出来た歴史、経済、社会についてもっと学べば何故こうなってしまったのか?という理由が理解出来るので、ぼんやりとした不安な気持ちというのは無くなります。
僕もアメリカに居るときは歴史や戦争、社会の事についてネットでよく調べるようになりました。

ロサンゼルスという街を知ることが大切

ロサンゼルスは大都市ですが、東京やロンドン、NYとは違って特殊な街。おそらく世界で一番、様々なカルチーがミックスされていると思う。カリフォルニアの天気がもたらす開放的な雰囲気とか、メキシコからの移民が多いことや、ハリウッド映画・ネットフリックス等の映像配給会社が主な産業であること。そしてリッチなセレブがいるこということ。
それに対してダウンタウンのスラムではホームレスが路上でテント生活をしているという事実。

何度も来る事で不安は無くなった

僕自身も、慣れないうちはうまくいかなかった経験がいろいろあるのですが、何度も来て住むように生活することによって慣れました。

海外旅行が不慣れで心配だという人向け

• 短期旅行で来る。まだ海外旅行自体に不慣れ
• ロサンゼルス広いけど、オススメのエリアは? アートやファッションに興味ある
• YouTuberのスラムでの動画見たけど、実際は?ホントにやばい?
• ロサンゼルスは興味あるけど、治安が怖い。治安の悪いところはどんだけ悪い?
• リトルトーキョー付近でホテルを探してます。便利なおすすめのホテルは?

治安の悪いエリアと犯罪に巻き込まれない方法

僕もはじめて来た時は、かなり若かったというのもあり、ビクビクしていましたので気持ちはわかります。でも何度も来る度に何処が危険なのか、またどうすれば危機を回避出来るのかについても解説します。

ダウンタウン 治安

※治安の悪いエリア

※特に治安の悪いエリア スキッドロウ

スキッドロウとは

Skid row は俗称で正式名称 Central City East
貧困層や麻薬中毒者、ギャングなどが住んでおり、殺人・強盗・強姦・麻薬売買などの犯罪が多発しているエリア。
ロサンゼルス・中心にある地区 リトルトーキョーのすぐ南にあるので、たまにリトルトーキョーのスタバとかにもホームレスがやってくる事もよくある。歴史について

YouTubeの動画

海外旅行系youtuberがこぞってスラムの映像を配信していますが、ここのスラムも当然配信されています。

スキッドロウにホームレスが集まる理由

Mission・ミッション (サルベーション/Salvation army) というキリスト教の慈善団体による施設が宿泊費・食料などを提供しているため。中心地には教会やホームレス支援のボランティア施設、医療機関などがたくさんあるのもホームレスが集まる理由。
スキッドロウの人口は1万以上。アメリカ国内で最もホームレスが多い。
当然、アメリカの経済が不景気になって、リストラが増えれば、スキッドロウの路上生活者の数が増える。ある意味でリアルな経済状況を映し出している。
人口の割合として、人種別には圧倒的にアフリカ系が多く、次にヒスパニックなどのラテン系、白人、希にアジア人
また、ホームレスの中には売春を行っている女性もいる。ホームレス同士のカップルもいます。大型のスピーカーでヒップホップを大音量で流したり、好き勝手に生きている印象。

夜のダウンタウンで僕が感じた危機

※普段がどんな危険かなのか? ツイッター
何が起こっていたのかを記載する

スキッドロウの様子

コロナウイルスの外出制限時も普通にテント生活
2020年3月中旬、カリフォルニアで外出制限が出されたにもかかわらず、住人達は普段通りかそれ以上に路上で自分たちの好き勝手に生きている様子。

特に外出自粛制限に対して、何か自粛しているような様子は無く、相変わらず路上でヒップホップ音楽を大型スピーカーで流したりと、他人から何か言われたりする事を嫌うのか。 従順さとは対極的な彼らを見ていると、失うものが一切無い彼らはある意味、非常にたくましい。

日常的に犯罪が行われている

以下の5thストリートがスキッドロウのメインストリートで犯罪が多発しているエリア。以下のMAPを参照にしてもらえると分かる通り。

週末の治安はさらに悪くなる スキッドロウでの実体験

週末の夜は車やUberなどで運転しているからといっても安心は出来ない。

信号待ちしている車に前や後ろからドラッグでおかしくなった、ホームレスや麻薬中毒者が銃やナイフなどの武器を持っているかも知れない連中が寄ってくるためである。私もすぐ近くのダウンタウンのクラブに行く途中、Uberドライバーが信号待ちをしている時、ホームレスが車の目の前を塞がれた事があった。

とても焦ったのでドライバーに信号は無視してとにかく車を発車してほしいとお願いしたが、結局ドライバーは大丈夫だと言って青信号まで待った。
Uberのドライバーもたまたま今までひどい目に遭ったことがないだけで、彼らの言葉を100%信用するのは危険だなと思った。

ちなみに、これはコロナ前の状況なので、コロナ後で経済が悪くなって、失業者が増えたので、さらに治安は悪くなりました。

麻薬の売人がいる

教会の前にバス停があるのだが、このエリアにはいつも人だかりが出来ている。
友達同士でただ駄弁っている、バス待ちしているのに紛れて麻薬の売人がいる。
一応、お巡りさんに気を遣ってか?いきなりドラッグの名前を発言しては来ない。
すれ違いざまに、警察かどうか疑いもあってか、目を合わせてきて「シガー?タバコ」とを声をかけてくるが、彼らはドラッグの売人です。「クラック (コカインの合成薬品)」「クリスタル (覚醒剤) 」

周辺は警察がパトロールをしているので、10分毎くらいにパトカーが巡回しているのを目撃しますが、夕方以降になるとパトカーの数もとたんに減少するので治安は悪くなります。日本人は服装などでもやはり目立ってしまいますので、遊び半分でも決して近づかないようにしましょう。

いかにも場違いなヨソ者に対して威圧的、攻撃的になる。

某有名Youtuberがスラムの様子を配信していましたが、こういった彼らの生活を見せ物のようにするのは大変危険が行為です。特に彼らの生活ぶりを面白がって紹介するような行為は絶対にNG。アメリカでは日本のように国民健康保険が無く、民間の医療保険に入ってなかった人が事故やリストラにあってしまったり、
医療費が高すぎて支払えなかった人などもホームレス生活を余技無くしている人も多いそうです。

また、日本の会社のように終身雇用制度がないのでリストラされた人も簡単に転落していまうという落とし穴もあるそうです。一番、最悪だなと思ったのが、ホームレスの中には退役軍人も一定の割合で占められているという事実。

国のために命を賭けて戦場に行ったものの、帰国すれば英雄どころか、社会から全く使い物にならないというような扱いをされて、路上生活をしている事実に衝撃を受けたことがあります。

ちなみに中国人はスキッドロウのスラムツアーなども行っていたという話を聞いたことがありますが、これも論外です。どんな状況の人や人種に対しても、基本的にはリスペクトの精神を持っておく必要があります。

対策について

なぜリスペクトの精神が必要なのか? その理由を今から説明します。
「そもそもあいつら社会の底辺だから自業自得でしょ?」と僕もそう思っていました。
しかしアメリカのことを色々知るにつれて、日本みたいに安全と安心が無条件で手に入る状況とは違うんだということを理解したのです。

スキッド・ロウで黒人のギャングにボコられた話

今では笑い話にしていますが、まだ来始めたとき、スキッド・ロウを我が物顔で歩いていた。とある公園にベンチに座っていると、後ろからそおっと黒人のギャングがバックパックを物色し始めました。背後の気配に気づいたので、すぐにバックパックを掴んで逃げようとするも、放さず、相手もこちらを殴ってきました。
アドレナリンのせいか痛みは感じなかったのですが、貴重品や財布なども入っていたバックパックなので、なんとしても奪われないようにバックパックを掴んだまま、相手からの攻撃に耐えていました

調子に乗って、スラムの可愛そうな人たちの生活ぶりを上から目線で高みの見物してほくそ笑んでいるという悪い気持ちがバレでしまったわけです。
ストリートだったのですが、周囲の人も誰も助けてはくれませんでした。むしろ、僕がその空間における招かれざる客だったわけです。
むしろ、その時は、その黒人が正しくて、僕が悪いみたいな感じです。
すると、横にいたホームレスのババアも助けるどころか、こっちにライターで火を付けようとしてきました。

このままではやばいと思って、財布の中にあった紙幣を数枚 おそらく40-50ドルくらいを道ばたにばらまいて、相手がバッグパックを離した瞬間に、走って逃げきれました。

今でも一番危ないエリアを歩く時は十分に気をつけていますが、以前よりはそのような目にあわないようなコツというか、雰囲気みたいなものを身につけることができたかなと思います。

日本にも同じようなスラムは出来るのか?

誠に自分勝手ながらではありますが、日本で同じようなスラムが出来るかどうかを考えて見ました。
さすがに同じようなスラムが日本に出来ることは97%くらいは無いかなと思うのですが、
日本でも戦後は警察が機能しなかった時、強姦や強盗などの犯罪があったそうです。

以下のような状況が揃えば可能性としてはありえます。
終身雇用が完全に崩壊して失業者が街にあふれる
国民皆保険制度が崩壊する
物価の急激な上昇 = お金が無い人からすればさらにきつくなる。
不法入国者が増えて治安が悪くなる
銃や薬物が蔓延する

日本で普通に生活出来ることが、とても貴重なことだと実感できますよね?
普段、当たりの事が海外では貴重だったりもするのです。

この記事のまとめ

• ダウンタウンエリアは面白いスポットがたくさんあって魅力的
• スキッド・ロウなど危険なエリアはある
• アメリカでは人権に対する意識が高い(たぶん日本人が低過ぎ)のでたとえ相手がホームレスであろうと、最低限リスペクトの精神は持っておくべき
• 喧嘩しない(相手が銃やナイフを持っているため)
• 強盗に盗まれても、追いかけない。クレジットカードに付帯している海外旅行保険でカバー出来るのが殆ど。
• (僕は過去の旅行中に海外で2度盗難に合いましたが、いずれもカードの付帯保険で全額戻ってきました。
• やばい目にあったら、なるべく現金を渡して逃げる。命が一番大切。

それでも僕が何度もロサンゼルスに来るのが、やはりそれ以上にこの街が魅力的だからです。

この記事が皆さんにとってロサンゼルスの魅力に気づいて貰えたら幸いです。

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